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夕日の滝

日本でも有数の素敵な滝があります
酒匂川の支流内川にかかる落差23m、幅5mの滝で金太郎が産湯をつかった 滝と伝えられています。
夕日の滝の名称は、夕日に映える美しさから名づけられたと言われていますが、毎年1月半ばに夕日が滝口に沈むところからつけられたとも言われています。
新緑、紅葉ともに美しく、夏はキャンプ場が開かれ水遊びでにぎわいます。 7月第一日曜日には、登山やキャンプの安全祈願のため「夕日の滝びらき」 が行われます。

夕日の滝について
標高約500㍍の地点にある夕日の滝は、金時山の斜面より酒匂川へと流れ出る内 川上流にかかる滝である。高さ23㍍、幅5㍍ほどの垂直に落ちる滝で、スギ、ケヤキ、 ナラなどの林に囲まれています。
滝は、箱根古期外輪山の堅い火山岩と、泥岩と礫岩から成る軟らかい地層が接す る断層にあり、内川からの流水により軟らかい地層はしだいに削られたことにより 滝ができたと考えられています。
夕日に映えるその美しい姿から滝の名称が付けられたと言われているが、一説に は勇ましく水煙をあげ男性的なところから雄飛の滝と呼ばれていたこともありました。
また、この滝は金太郎伝説と深い関係があります。源の頼光(平安時代中期の武将)の四天王の一人である坂田金時(幼名金太郎) は地蔵堂で生まれ、産湯にはこの滝の水が使われたといわれています。このことから「金太郎産湯の滝」とも呼ばれ、さらに下流には「金太郎生家跡」や「かぶと石」 「たいこ石」などの金太郎が遊んだとされている「遊び石」があります。
春は新緑、夏は豊かな水量がしぶきをあげ、秋は紅葉、冬は滝つぼのまわりに樹 氷ができ、ときには全面凍結の滝になるなど、四季折々の風情を見せる名勝地です。

南足柄市指定名勝(昭和41年12月3日指定) 南足柄市教育委員会。